和歌山県警の不祥事 2010年12月 巡査長、同僚の財布から現金を盗んだが逮捕せず書類送検のみ

 

2010年12月、和歌山東署の男性巡査長(26)が署内で同僚の財布から現金を繰り返し盗んでいた事件で、和歌山県警捜査1課は24日、巡査長を窃盗容疑で地検に書類送検した。

 県警監察課は同日、巡査長を懲戒免職処分とし、監督責任があるとして同署の瀧川泰弘署長を本部長注意とした。

 発表によると、巡査長は2008年夏から今年11月24日までの間、同署内の休憩室や交番など4か所で、上司や同僚計6人の財布から計26回にわたり、計31万7000円を盗んだ疑い。
巡査長は「枚数が多そうな財布から盗んだ。やっているうちに感覚がマヒしてしまった」と犯行を認めているという。

 県警は、「巡査長は犯行を認め、逃亡や証拠隠滅の恐れもない」として逮捕せず、氏名も発表しなかった。

 

山下晃司首席監察官は「警察官がこのような行為をしたことは誠に遺憾。再発防止に努めたい」などとコメントした。

 

 

一般住民がスリや万引きすれば、逮捕・起訴 → 実刑

警察官がスリや万引きすれば、書類送検

身内に甘い 和歌山県警

警察の不祥事は氷山の一角

 

 bloomers purple (04).jpg